線路配置の確認

 ボードに線路をおくと、レイアウトの製作が始まった感じがします。
 ただ、ボードに線路を固定したところで更新が止まっているホームページも見かけるので、ここでとん挫しないように、要注意です。

 と言いながら、私もホームページの更新が無期延期になったらどうしよう(-_-);

explanation
始めに鉛筆でレールの位置を書いておきます。
ポイントや曲線の始まりだけで充分だと思います。

explanation
線路を置いていく、楽しい瞬間です。


explanation
線路をすべてつないだところです。
ポイントや主なレールの場所を、もう一度ボードに鉛筆でなぞっておきます。

試しにDD13を走らせます。ギャップの前後での電圧差が少し大きいので、何か対策が必要のようです。

レイアウトプランがまた少し変わっています。 写真右上に拡張用の線路が追加されていますが、こちらが本線に見えるように造り込んでいきたいと思っています。

explanation
ユニトラックは結構背が高いです。地面のかさ上げをきちんとしないと、地方電化私鉄のイメージが実現しないですね。

explanation
ポイントの配線のために、9mmの穴を開けておきます。
ホームセンターで購入した電動ドリル/ドライバを使うと、簡単にできました。
道床の幅(25mm)からはみ出さないように、配線が無理なく引き出せるように、注意します。


explanation
フィーダの配線には、12mmの穴を開けました。
プラグが問題なく通る大きさです。




 レイアウトの建設へ ボードの製作へ ストラクチャの製作へ